初めての女性向け風俗で最後までお願い

彩加さん(24歳 女性 神奈川県 OL)の逆ナンパエッチ体験談です。


少し前に彼氏と別れてしまい、しばらく恋愛がめんどくさくなっていました。

彼氏とは付き合ってから3年とそこそこ続いていたのですが、正直言うと体の相性がよくなく、会ってもしないことが続いていました。

お互い経験が浅いので、どうしたらよいかわからないのも、照れがあるのもあってセックスはとても淡白でした。

そんな矢先、彼の浮気が発覚しました。

しかも相手は私と彼の共通の友人という最悪のパターンで、私と彼の交際期間は幕を閉じました。

そんなトラウマ物の出来事があったこともあり、しばらく恋愛には遠ざかっていました。

しかし、セックスは嫌いではなかった私は一肌恋しさを感じ、半ばやけになったのもあって、以前から興味のあった女性を対象とする風俗をリサーチし始めたのです。

初めてのことですし、失敗したら嫌なので、長い時間をかけていろいろなお店をネットをフル活用して調べました。

そして見つけたマッサージ店を予約して、迎えた当日。

親切そうなスタッフが出迎えてくれ、緊張した様子で入店した私。

個室に入ると、私の指名したお兄さんが丁寧に挨拶してくれました。

スラッとしたスタイルで落ち着きのある雰囲気の方でした。

やはり初めてで不安だったのですが、彼の落ち着いた声が私を安心させてくれました。

少しお話ししたあと、自然に施術に入っていきました。

最初は足と背中をオイルでマッサージするような形です。

これだけでと充分気持ちよく、眠たいようなポカポカした気持ちになりました。

私が気持ちよくマッサージを受けていると、彼が『失礼します』と断って、胸に手が伸びてきました。

『いよいよか』と、私が構えたのが伝わったのか『楽にしてくださいね』と声を掛けてくれるお兄さん。

愛撫が元彼と比べ物にならないほど気持ちよく、何度も身をよじってしまいました。

『反応が可愛いですね』と褒められて更に感じてしまいました。

遂に内腿をゆっくりと撫で、私の中を優しくほぐしていきます。

恥ずかしいので声はいつも我慢していましたが、この時は全然我慢できず自分の厭らしい声に自分でも驚きました。

私が恥ずかしがっていると『色っぽくてとっても素敵ですよ』とお兄さんが囁きました。

たまらなくなった私はお兄さんに『最後までしてください』と懇願しました。

お兄さんは『このお店の決まりでダメなんですよ』と1度は断りましたが、ものすごく調べたので私は知っていたんです。

噂の域ではありますが、稀に最後までできることがあるということを。

目に涙を浮かべて、何度かお願いすると、なんとお兄さんが折れてくれました。

彼の愛撫のお陰で彼のものが奥まですんなりと入ってしまいました。

元彼はこんなにスムーズにいったことはありませんでした。

腰使いもとても慣れていて、だんだんと気持ちよくなり、気がつくと私も自分で腰を動かしていました。

セックスに対してこんなに積極的になれたのは初めてのことでした。

夢中になっているうちにふたり同時に達していました。

帰り際、お兄さんには『今日のことは内緒にしてくださいね』と小さな声で念を押されました。

内緒という響きにドキドキしながら私は店を後にしました。

後になってあの日のことを振り返ると、本当に勇気を出してあのお店に行ってみて良かったなと思います。

自分はセックスが上手ではなく、きっと一生気持ちいいセックスはできないんだと思っていましたが、お兄さんが私の意外な一面を気づかせてくれました。

なんだかセックスへの苦手意識のようなものが消えて、恋愛にも逃げずに向き合えるようになりました。

そんな私に、お兄さんとは別の人ですが好きな人が出来ました。

この性体験のおかげで、また前向きに恋愛ができそうです。

2024年2月2日逆ナンパエッチ体験談


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