ショットバーで声をかけてきた女
しげるさん(35歳 男性 神奈川県 会社員)の逆ナンパエッチ体験談です。
行きつけのショットバーで飲んでいると、見かけない顔の女性が店に入ってきました。なかなかの美人です。
僕がじっと彼女のほうを見ていると、彼女のその僕の視線をとらえて顔にふっと笑いながら、ウィスキーの入ったグラスをもってこちらにやってきました。
「私なんかに色目使って、ずいぶんあなたもお暇のようね。一人?」
「きみも?」
「そうよ。いっしょに飲みましょう」
ちょっと歳はいっていますが、なかなかの美人です。僕たちはそれから1時間あまり飲み続けました。
「外の風に当りたくなったわ」
その彼女の言葉に、僕たちは席からたちあがりました。その拍子に彼女の体がぐらりとゆれて、思わず僕は腕をのばしてその体を支えてやりました。
「ちょっと酔ったみたい」
そういって彼女は、腰を、そしてちょっとひねって下腹部を、ぐいぐいと僕の下半身に押し付けてくるのでした。その際Vゾーンの窪みが当たって僕に、
じゃりじゃりした体毛の感触が伝わってきました。
「タクシー拾ってちょうだい」
いわれるままに僕が拾ったタクシーに二人でのりこむと、彼女がこのときはしっかりした口調で、
「近くのホテルまで」と運転手に告げました。
ホテルの部屋に入ると彼女は、またしても酔ったみたいと言いながら、僕に体をあずけてきました。
僕たちは重なりあいながらベッドに倒れこむと、彼女がスカートのあしをひろげて僕の腰に絡みついてきました。
僕は気をつかって彼女から衣服をぬがせていきました。下着一枚のこして裸になった彼女の肉体は、衣服の上からは想像もできないくらいセクシーで、
肌にくいこむ短いパンツがまた、ことのほかエロチックに映りました。